日本海の高気圧に覆われ晴れるが、上空には高積雲が多い。また、ところどころ低い位置に層積雲があり、山沿い方面では朝のうちから雲が湧き上がっている。
東日本の上空500hpaで-15℃以下の寒気が流入し、日中晴れて大気の状態が不安定になったことから、お昼過ぎには積雲が大きく発達してきた。
12:30頃の、職場のあるところから南東方面の画像。距離ではおよそ40kmくらいの山沿いで、雄大積雲となってきた。レーダーアメダスを見ると、雲の下では強い降雨となっているようだ。
夕方18:00頃の山沿い方面の画像。雲は小さくなってきたが、まだ発達した積雲が多く残っている。
同時刻、弥彦山方向には、高度の低い位置に吊るし雲のような形の積雲が見られた。