雲の流れと自然の愉しみ(日がな一日雲を眺めて暮らしたい)

天気や身の回りの植物や鳥たちなどを、歳時記的観察眼で記録していきます。 時々、我が家の愛猫”ハル”の日常も・・・。                佐渡ヶ島が見える海の近くに住んでいる気象予報士(No.1341)のブログです。

2019年04月

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昨晩の雨は朝には一旦回復し、朝の陽射しを見ることができた。東の空には、明け方前に太平洋側に抜けた低気圧・前線の後面の雲が壁のように連なり壮観。頭上は青空が広がっている。しかし、午前9時頃から全天低い雲に覆われ再び雨が降り出す。上空に寒気が入り、晩秋のような時雨れた天気となってきた。一日中西風が強く吹きつけ、桜の花を散らした。
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午前中から薄曇り、色の無い暈(ハロ)が現れる。日本海を東進する低気圧の接近で次第に雲は厚みを増し、夜には雨が降り出した。

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穏やかな日和に誘われ、午後から車で近郊を回る。
4月も半ばになり、田んぼではトラクターを乗り入れて耕起がはじまった。遠景の飯豊連峰は真っ白で、この時期が一年中で最もその存在を周りに誇示しているように思える。空には小さく平らな積雲が浮かび長閑だ。
ここから車で15分程走ると丘陵地があり、その谷間にミズバショウの群生地があるので行ってみた。標高8mの地点にある群落は天然記念物となっている。白い仏炎苞はやはり春を感じさせるが、緑の葉が思っていたより大きく伸び出していた。
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午後4時くらいになると、上空西の空にたくさんの飛行機雲が現れてきた。緩やかに天気が下り坂に向い出したか。
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家への帰路、海岸沿いの道路を走ったが、海は穏やかで佐渡ヶ島がよく見えた。



午前中雲に覆われていたものの、午後から次第に少なくなり、夜はきれいに晴れ上がり上弦近い月の光が白く見下ろす。


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雲が多いが次第に青空が広がってくる。風は冷たく季節が逆もどりしたような寒さ。

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我が家のシデコブシは上のほうから大分咲き揃ってきたが、まだ蕾のままな花もかなりある。今年は例年と違い桜もそうだが一斉に咲き揃うという感じではないようだ。

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