2019年08月
雨模様、秋雨のはじまりか・・・
晴れて暑くなる、夕方からは雨
太平洋高気圧と黄海の高気圧との間で、日本付近は気圧の谷となっている。東シナ海から四国にかけて前線が明瞭化してきた。前線に向かって下層暖湿気が流入してきたため全国的に大気が不安定になり、県内でも内陸部などで午後から局地的に激しい雨となった。当地では夕方から雨が降り出してきた。
12:30頃、職場の隣の公園から見上げた空。高積雲など雲は多いが、まだ青空がかなりあり日射しは強い。最高気温は35℃を超え、数日ぶりに厳しい暑さとなった。
猛暑が続いたためか、公園内の木々は結構ダメージを受けているようだ。ユリノキの高木も黄変した葉が目立つ。
木の周りには、枯れた葉がたくさん落ちていた。
ツツジの植え込みも枯れ色が目立つ。
12:30頃、職場の隣の公園から見上げた空。高積雲など雲は多いが、まだ青空がかなりあり日射しは強い。最高気温は35℃を超え、数日ぶりに厳しい暑さとなった。
猛暑が続いたためか、公園内の木々は結構ダメージを受けているようだ。ユリノキの高木も黄変した葉が目立つ。
木の周りには、枯れた葉がたくさん落ちていた。
ツツジの植え込みも枯れ色が目立つ。
天気は良いが、海の荒れ模様は残る・・・
台風通過から2日経った。空にはほとんど雲が無い良い天気となったが、海の波の高い状況は今日も残った。
夕方、いつもの自宅近くの海岸へ行ってみた。白波がどんどん波打ち際に打ち寄せている。砂浜に、街中の雨水を海に排水するためのコンクリート製の構造物が埋まっているが、波が打ち寄せるとコンクリートの繋ぎ目付近がゴボゴボ泡立つ。
繋ぎ目から、潮吹きすることもあった。
時々大きな波が来て、砂浜奥まで海水が入り込むことがある。
波が引くと、海水が取り残されて水溜まりとなる。これを当地では「よどみ川」と呼んでいた、というのを昔なにかで読んだことがあった。
水溜まりは、条件が良ければ「水鏡」となり景色を映す。
波しぶきがかなり飛んでいるようで、遠景は白く霞んでいた。
海岸から見た、夕方の南方向の空。海岸・平野部ではほとんど雲が無かったが、内陸・山間部では局地的に対流雲が発達したようだ。