2019年12月30日 年末のハルはコタツに・・・ 日本海北部に発達中の低気圧があり、寒冷前線がゆっくりと南下。曇が厚く時々雨が降り、気温もそれほど上がらなかった。年末のハルの姿。最近は一日のほとんどをコタツの中で過ごしている。ちょっと出てきたと思ったら、すぐまたスタスタとコタツの中へ。
2019年12月29日 冬の空いろいろ・・・ 仙台方面へ出掛けてきた。昨日は山形・宮城県境の奥羽山脈越えまでは雪模様だったが、今日は移動性高気圧に覆われ、日本海側も含め東日本では広く晴れ上がった。(朝、仙台市宮城野区のホテルから見た西の空)雪を纏った蔵王などの奥羽山脈の山並みが見える。(午後の松島付近の空)移動性高気圧に覆われ晴れているが風は冷たい。上空の雲を見ると、風がまだ強いようだ。(夕方、山形市付近の空)日没前の低い太陽の左側に、地面から垂直に立ち上がるような虹色の幻日が、かなり長い時間見え続けた。
2019年12月27日 風強く、時々雪霰(あられ) 日本の東海上で低気圧が猛烈に発達。冬型気圧配置が強まった。(午前中の空)北西の風が強く吹く一日となった。午前中は一面雲が広がっていて、時々雨や霙が降った。(夕方の空)午後は雲が切れて青空も時々見られるようになったが、気温は朝方よりもむしろ下がってきた。冬のはじめは海水温が高く、海岸部では雲が発達するため、雪霰が降ることが多いが、今日もそんな天気となった。
2019年12月26日 雲厚く日食は見られず・・・ 九州の東、八丈島付近、日本海に低気圧があり、発達しながら東進している。今日の午後は、日本付近では部分日食が見ることができるはずだったが、全国的に天気が悪く、見られたのは限られた地域だけだった。当地も雲が厚く、太陽の方向さえ分からぬ状況で、観測はできなかった。