2020年02月
雨のち曇り、気温上がる
多彩な高積雲、空に広がる
猪苗代湖のしぶき氷と蜃気楼
高気圧が移動性となり西日本に中心がやってきた。東日本から北日本ではまだ冬型気圧配置が残っている。
(福島県猪苗代湖天神浜のしぶき氷)
毎年2月上旬の今頃になると、猪苗代湖へしぶき氷を見に行っており、今年も今日行ってみた。
しぶき氷は、湖水の波しぶきが岸辺の護岸、樹木などにかかって凍り付いたもので、西風による風浪が打ち付ける天神浜付近でよく発達する。
今年は暖冬で見られないと思っていたが、先週から寒波が続いていたことから今日行ってみたもので、見事に出来ていた。
天神浜付近からは磐梯山がよく見えるのだが、今日はまだ季節風が残り、上部は雲に覆われていた。
(猪苗代湖長浜付近から)
午後は、白鳥の飛来地となっている長浜付近に行ってみた。
何か、対岸の湖面に近い建物の景色がおかしい。
拡大して見ると、山肌や松林、葦原なども変化している。どうやら上部蜃気楼らしい。
(福島県猪苗代湖天神浜のしぶき氷)
毎年2月上旬の今頃になると、猪苗代湖へしぶき氷を見に行っており、今年も今日行ってみた。
しぶき氷は、湖水の波しぶきが岸辺の護岸、樹木などにかかって凍り付いたもので、西風による風浪が打ち付ける天神浜付近でよく発達する。
今年は暖冬で見られないと思っていたが、先週から寒波が続いていたことから今日行ってみたもので、見事に出来ていた。
天神浜付近からは磐梯山がよく見えるのだが、今日はまだ季節風が残り、上部は雲に覆われていた。
(猪苗代湖長浜付近から)
午後は、白鳥の飛来地となっている長浜付近に行ってみた。
何か、対岸の湖面に近い建物の景色がおかしい。
拡大して見ると、山肌や松林、葦原なども変化している。どうやら上部蜃気楼らしい。