雲の流れと自然の愉しみ(日がな一日雲を眺めて暮らしたい)

天気や身の回りの植物や鳥たちなどを、歳時記的観察眼で記録していきます。 時々、我が家の愛猫”ハル”の日常も・・・。                佐渡ヶ島が見える海の近くに住んでいる気象予報士(No.1341)のブログです。

2020年02月

冬型気圧配置で北西の季節風が吹き、寒い一日となった。
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(昼頃の空)
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(午後の空)
青空・日射しがあったが、発達した積雲が海から入り込み頭上を通過するとき、雪霰を激しく落とす天気となった。最高気温は2.6℃止まりで寒さが続く。
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そんな中、市内の公園で梅の花が開花しているのを見つけた。当地の気象台の生物季節観測では、今年は2月2日が開花日(平年3月15日)で、1998年2月16日の記録を大幅に抜いて最早となっている。
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だが、同じ公園内の池は、ここ数日の寒波で氷が張っており、
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隣接する神社の手水鉢は、日中もつららができていた。

北日本から北陸地方を朝方、寒冷前線が通過。再び冬型気圧配置が強まってきた。
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(朝の空)
一日中、厚い雲に覆われ日射しがなかった。時々雪が舞ったが、海岸部では積もるほどではなかった。

高気圧が移動性となって本州付近に中心を移し、冬型気圧配置は緩んだ。日本海には前線を伴った低気圧が発生し、夜には北日本に近づいてきた。
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(日中の空)
朝方は冷え込んだが、日中は気温も上がってきた。日射しも多少ある。
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(夕方の空)
雲は一旦かなり少なくなってきた。ただ、日本海には前線に伴う帯状の雲域があり、次第に近づいてきている。
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我が家の庭も、昨日から朝方にかけて降った雪で、うっすらだが雪景色となった。

強い寒気が入り、輪島では850hpaの気温が-15℃まで下がる。
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(午前中の空)
日本海から発達した雪雲が入り、時々吹雪く天気となった。気温は海岸部でもほぼ一日中氷点下で、この冬一番の寒さとなった。
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積雪は1cm程と僅かだが、ようやく一面白銀の世界となった。

東北地方北部の低気圧が三陸沖に抜け、寒冷前線が朝のうちに北陸地方を通過した。
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(午前中の空)
前線通過に伴い、朝方は雷雨となった。また、風も瞬間風速が20m/sを超える暴風が吹き荒れた。午後になると北西の風となり、寒気の流入に伴い次第に気温が低下。雨から雪と変わり、夜は氷点下の冷え込みとなってきた。

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