雲の流れと自然の愉しみ

天気や身の回りの植物や鳥たちなどを、歳時記的観察眼で記録していきます。 時々、我が家の愛猫”ハル”の日常も・・・。                佐渡ヶ島が見える海の近くに住んでいる気象予報士(No.1341)のブログです。

2020年03月

本州付近を覆っていた高気圧は中心を東の海上へと移し、西からは気圧の谷が近づいてきた。
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日中はよく晴れて、気温も昨日より上がり暖かくなった。空にあるのは、上層の巻雲や飛行機雲などで、今日もハロ(暈)が見られた。
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職場隣の公園では、ヒメオドリコソウの紫色が目立ってきた。
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桜並木は、日一日と蕾を大きくしているが、今日もまだ開花していたのはごく一部の枝だけで、開花宣言とはならなかったようだ。
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夕方になると、大分雲が広がってきた。

日本付近は高圧帯に覆われているが、南海上には東西に長く伸びる前線が停滞しており、南に行くほど雲が厚くなっている。
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前線から遠く離れた日本海側の当地では、上層の雲が懸かっているものの、比較的よく晴れている。
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日中は、巻層雲によりハロ(暈)も見られた。
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職場の隣にある公園の桜並木では、一部の木でソメイヨシノが咲きはじめてきた。
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ただ、ほとんどの木々はまだ蕾のままで、本日の開花宣言とはならなかったようだが、開花は間近となってきた。

東海沖の低気圧が東北東に進み、下層に寒気を呼び込んだせいで東日本の内陸部では季節外れの降雪となった。
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前線・低気圧から離れた当地では、朝から昼頃までは曇り空が続いたが、天気の大きな崩れはなかった。午後からは、懸かっていた雲が切れてきて、青空が広がり出した。
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ただ、気温はあまり上がらず、冷たい風の吹く肌寒い日曜日となった。

未明に寒冷前線が日本列島を通過。前線の先の九州南部で低気圧が発生し、四国沖を東進している。
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明け方まで降っていた雨は止んだが、その後も雲は取れず、日中は多少薄日が射す程度だった。北風が入り、気温もあまり上がらず肌寒い天気となった。
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そんな中、我が家の庭では、春の花たちが動きだしていた。かなり前に福島県三春町で求めたシダレザクラの木は、例年になく早く開花し出した。
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隣に植えてあるシデコブシも、蕾の鞘が割れ、白い花弁が覗き出してきた。
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地面際では、ショウジョウバカマが、薄紫の花火ような花を開きはじめていた。

日本海に低気圧があり北東に進んでいる。中心から温暖前線が東日本に伸び、夜には寒冷前線が日本海沿岸に近づいてきた。
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当地は午前中から厚い雲に覆われ、昼頃からポツポツと雨が降り出してきた。夕方以降は本格的な降りとなる。ただ、日中の気温は高く18℃台まで上がった。
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職場隣の公園の桜は、ピンクのつぼみがかなり大きくなってきた。同じ県内の高田(上越市)では、本日桜の開花が観測されており、当地の開花も間近だろう。

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