雲の流れと自然の愉しみ(日がな一日雲を眺めて暮らしたい)

天気や身の回りの植物や鳥たちなどを、歳時記的観察眼で記録していきます。 時々、我が家の愛猫”ハル”の日常も・・・。                佐渡ヶ島が見える海の近くに住んでいる気象予報士(No.1341)のブログです。

2020年03月

オホーツク海に猛発達した低気圧が居座り、東日本から北日本で等圧線の込み合う状況が今日も続いた。夜には日本海西部に低気圧が発生。
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天気は良いが、西南西の風が強めに吹き続ける状態が続いた。最高気温は15℃を超え寒くはない。
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我が家の庭では、シジュウカラが姿を見せた。

昨日日本海にあった低気圧は、北海道付近に進み猛発達。東日本から北日本では等圧線が非常に込み合っている。
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天気は回復してきて、日中は発達した雲が多いながらも日射しも出てきた。
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夕方にはさらに雲が少なくなり、青空がかなり広がってきた。ただ、一日中西風が強く吹き、最大瞬間風速は20m/sを超えた。海は大シケで、夜になっても窓の外では大きな波音が轟いている。

四国沖と日本海西部に前線を伴った低気圧があり、日本付近には暖気が入り込んだ。
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昼過ぎまでは快晴の空模様で、気温は20℃を超えて非常に暖かかった。
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日本海の低気圧から延びる寒冷前線が、日本海沿岸に近づいてきている。夕方から上層の雲が増えてきた。
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今冬の暖かさは、植物の活動にも影響を与えている。職場からちょっと行った野球場の外野裏にシダレヤナギの大木があるが、数日前からもう花穂の若緑が萌え出して、今日は青空に美しく映えていた。

昨日、日本海にあった上空の寒気に伴う低気圧は、朝には三陸沖に抜けた。
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昨晩の雷雨の原因となった積乱雲が、朝の空に聳え立つ。午前中はまだ時々頭上を暗く覆い、雷雨が残った。昼前からは次第に雲は少なくなり、夕方には快晴の空となった。

日本海に上空の寒気に伴う低気圧があり東進。
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雲が多い状態が今日も続き、気温もあまり上がらず肌寒かった。夜になると日本海沿岸には発達した雲がかかり、強風や雷を伴い雨・霰が降る荒れ模様の天気となった。

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