雲の流れと自然の愉しみ(日がな一日雲を眺めて暮らしたい)

天気や身の回りの植物や鳥たちなどを、歳時記的観察眼で記録していきます。 時々、我が家の愛猫”ハル”の日常も・・・。                佐渡ヶ島が見える海の近くに住んでいる気象予報士(No.1341)のブログです。

2020年07月

日本海西部に低気圧があり、中心から伸びる温暖前線が北陸地方に達している。日本付近には、南から暖かく湿った空気が入り込んでだ。
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当地は多少日射しがあったが曇りがちで、最高気温が30℃に達し蒸し暑い天気となった。
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我が家のハルは、ひんやり感のある皮製ソファーが気にいっている様。
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一日中、ここでゴロゴロくつろいでいた。



日本海中部に高気圧があり、東日本の日本海側ではよく晴れた。
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未明の雨は上がり、天気がよくなってきたので、阿賀町の山奥にある「たきがしら湿原」まで出かけてきた。
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日射しが強く気温が30℃近くまで上がったうえ、風がほとんど無かったので、40分ほどの散策だったが汗をかいた。木陰が心地よい。
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たくさんの山野草が咲いていたが、今一番目立つのはコオニユリのオレンジ色の花だ。

梅雨前線は東日本でやや北上、関東地方沿岸には低気圧がある。また夜には、日本海東部に上空の寒気を伴うトラフに対応した低気圧が発生した。
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当地は梅雨前線から離れているため、雲が多いものの大きな崩れはなく、日中は青空も見られた。
早朝近くの海岸へ行く。土曜日ということで、釣り人がちらほらと居る。
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風は無く、海面も穏やかだ。正面には、佐渡ヶ島がくっきりと見えている。
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北東方向は、山形県境の海岸線までよく見えていた。


梅雨前線は次第に北上し、太平洋側の沿岸沖付近にあるが、西日本及び北日本は晴天域となっている。
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前線から離れている日本海側の当地も、基本的に晴れているが上層の巻層雲などが多く、日中はハロ(暈)が見られた。
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夕方の空にも、上層の雲が広がっている。
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海上方向には、一部やや発達した積雲も現れてきた。

佐渡ヶ島付近にあった上空に寒気を伴う低気圧は次第に衰えていった。代わって、日本海中部に中心を持つ高気圧に覆われてきた。
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昼過ぎの空。
当地は朝まで雨が降り続いたが、昼前から次第に日射しが出てきて、午後はよく晴れてきた。

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