2021年07月15日 積乱雲と虹 今日も上空寒気の影響で、全国あちこちで雲が発達した。(昼頃の空)陽射しが強く気温が上がった。当市秋葉区では最高気温35℃と、今日の全国の最高を記録している。(夕方の虹)午後から山沿いでは雲が発達、弱いながら雨は海岸部でも降り、虹も現れた。日没近く、消え入る前の虹。雲のシルエット。
2021年07月14日 北陸地方は梅雨明け 本州付近に懸かっていた前線は、衰えながら東海上に抜けた。(昼頃の空)今年は、南からの暖湿気の影響の受けにくい北陸地方の方が、近畿地方や四国地方よりも早く梅雨明けとなった。ただ上空に寒気が入っているため、山沿いなどでは今日も積雲が発達している。(夕方の空)東の空にある雲がピンク色に染まる。
2021年07月13日 各地で雲発達 梅雨前線は本州南岸付近にあるが、活動は弱まってきている。ただ上空に寒気が入り込んでいるため、各地で局地的に雲が発達している。(昼頃の空)今日は頭上を覆いつくす雨雲が無いため、少し離れた場所で湧き立つ雄大積雲を眺めることができた。(夕方の空)今日は内陸山岳部のあちこちで雲が発達している。(18:00頃)山形県境朝日連峰方面の積乱雲。(18:00頃)飯豊連峰二王子岳方面の雄大積雲。(18:00頃)粟ヶ岳方面の雄大積雲。
2021年07月12日 大気不安定続く 梅雨前線は山陰沖から北陸地方、関東北部を通り東海上に延びている。(夕方の空)昨晩は再び激しい雷雨となり、今日未明まで続いた。昼頃までは大気は不安定で、雷を伴う強い俄か雨があった。午後になると発達した積乱雲はほとんど無くなり、薄日も射してきた。佐渡島は雲に覆われている。山形県との県境方面には、まだ雄大積雲の姿が見える。
2021年07月11日 激しい雷雨の繰り返し 梅雨前線は日本海から関東地方を横断する形で東に延びている。(午後の空)当地では、日本海から積乱雲が入り込み、朝から周期的に激しい雷雨となった。(午後の空)積乱雲が過ぎ去ると、青空が広がり陽射しも出てきた。(夕方の空)再び西の空から厚い雲が。激しい雷雨は夜になっても繰り返された。