2019年10月21日 高層雲広がり曇り空 日本海にあった高気圧は三陸沖に去り、台風の北上により本州の南海上の前線も持ち上げられてきた。朝の空。高層雲が全天に広がっており、太陽は雲越しに鈍く光っている。同。東寄りの風となって、内陸の山並みの山頂付近には滝雲が懸かっている。同。冷え込みはそれほどでもなく、弥彦山・角田山の中腹付近には逆転層の層雲が懸かっていたが、急速に薄れていった。昼過ぎの海岸。東風のせいで、佐渡ヶ島がよく見えている。夕方の上堰潟。角田山の麓にある潟湖では、鴨類の鳴き声が渡り響く。日射しが弱く寂しい感じだ。 「天気」カテゴリの最新記事