大陸の高気圧の一部が日本海に中心を移し、冬型気圧配置は西から緩んできた。
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(朝の空)
東日本では等圧線が込み合い、冷たい北西の風が吹いた。
上空に寒気が入り込んでいるため雪雲が発達し、海上方面に壁のように聳え立つ雲の姿が見られた。
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(昼過ぎの空)
海岸部の当地では、青空に時折雪がちらつく程度で、積雪にはならなかった。