雲の流れと自然の愉しみ(日がな一日雲を眺めて暮らしたい)

天気や身の回りの植物や鳥たちなどを、歳時記的観察眼で記録していきます。 時々、我が家の愛猫”ハル”の日常も・・・。                佐渡ヶ島が見える海の近くに住んでいる気象予報士(No.1341)のブログです。

カテゴリ: 海岸

日本海に中心を持つ高気圧が、ゆっくりと南東へ移動している。
CIMG9404 (1)
当地は、よく晴れた一日となった。
CIMG9406 (1)
ただ、海から湿った気流が入り込んだため、朝のうちは海岸部などでは雲が多かった。
CIMG9403 (1)
弥彦山(左)は、頂上部が雲で隠れている。
CIMG9423
高気圧から吹き出す北風で気温は上がらず、日中の最高気温は22℃台と涼しかった。夕方の空は、上層の雲のみ。
CIMG9414
北風となったため、海はやや波が立っていた。日曜日なのでサーファーの姿も見られた。

梅雨前線は日本の南海上にある。大陸から高気圧が日本海中部に移動してきた。
CIMG9386
日の出が早い最近は、土日になると早起きして海岸など家の近くを散策している。我が家から日本海までは1㎞もないが、その間に数百mの幅の海岸防風林がある。クロマツが主体の林だが、江戸時代から植林が始まっていたようで、林床には多様な植物が繁茂している。初夏の今頃はノイバラの花が盛んだ。
CIMG9388
暖地の海岸に自生するトベラも、白と黄の混ざった花を咲かせだしている。
CIMG9389
曇り空の早朝の海岸には、釣りをする人の姿がぽつぽつ見られた。
CIMG9405
日中は上層の巻雲などが多かったものの、気温は低めでさわやかな初夏の日和となった。
CIMG9410
我が家の2階から見た佐渡ヶ島に沈む夕日。

梅雨は全体的に北に上がり、伊豆諸島付近に低気圧が進んできた。
CIMG9322
CIMG9325
日本海側の当地も、厚めの高層雲などに覆われ、一日中ほぼ曇り空となった。気温は26℃台まで上がり、少し蒸し暑い。夕方の海岸は、珍しくほぼ無風。海面は凪いで、空の明るさの濃淡を映し込んでいる。
CIMG9334
40㎞程沖合にある佐渡ヶ島も、くっきり見えている。
CIMG9339
薄明光線が降り注ぎ、スクリーンのようだ。


梅雨前線は、九州から四国の南で北上しており、その上に低気圧が発生してきた。
CIMG9285
前線から遠く離れた日本海側の当地では、天気の大きな崩れはなかった。朝から、飛行機雲など上層の雲が出ている程度。
CIMG9288
日中は巻層雲が広がり、暈(ハロ)が現れた。これは一般的な22°ハロだが、ネットでは、関東地方などで太陽のすぐ周りにできる珍しい9°ハロが見られたと話題となった。
CIMG9293
夕方、家の近くの海岸に行ってみる。
CIMG9311
日射の影響で積雲が湧いている。
CIMG9316
海は穏やかで、太陽の道の向こうに佐渡ヶ島が大きく横たわっている。
CIMG9296
今日は、粟島もよく見えた。
CIMG9313
初夏の砂浜では、ハマヒルガオや、
CIMG9315
スナビキソウが咲き出していた。

今日も日本の南海上にある高気圧に覆われ、東日本などでよく晴れて気温が上がった。
IMG_7249
当地も晴れて南西の風が入り、日中の気温は25℃を超えて今年初の夏日となった。午後、家の近くの海岸まで歩いて行ってみたが、白砂が輝いて眩しかった。
IMG_6760
IMG_6763
この暑さで、海岸にはそこそこ人が出ていた。遠景は陽炎で歪んでいる。

↑このページのトップヘ