雲の流れと自然の愉しみ(日がな一日雲を眺めて暮らしたい)

天気や身の回りの植物や鳥たちなどを、歳時記的観察眼で記録していきます。 時々、我が家の愛猫”ハル”の日常も・・・。                佐渡ヶ島が見える海の近くに住んでいる気象予報士(No.1341)のブログです。

カテゴリ:

大陸から張り出している高気圧の一部が、移動性となって日本海に中心を置き、日本付近を覆っている。
CIMG0016
(昼過ぎの空)
昨日より雲は少なくなり、青空も見える天気となった。
IMG_7746
IMG_7747
(夕方の空)
夕方西日が射して、俄か雨の中で、くっきりと虹が現れた。


(北西方向の空の、朝から夕暮れまでの雲の流れの300倍速タイムラプス画像)
昨日日本海にあった低気圧は東海上に抜け発達し、日本付近は冬型気圧配置が強まってきた。
当地は北西から西寄りの風が強く吹き、日中の気温は10℃程度で、体感的には寒かった。
低い雲が海上から次々に入り込み、晴れ間と俄か雨が繰り返される時雨模様となった。
朝のうち、虹が現れたのが映っている。

北海道の東に前線を伴った低気圧がある。
黄海には高気圧があり、東に移動しながら日本付近に張り出してきた。
CIMG0123
上空に寒気が入り込んで来たため、東日本などでは大気が不安定となっている。
当地は今秋初めての時雨模様となって、北西の風が吹き、曇り勝ちで時折俄か雨の降る天気となった。
朝には北西の低い空に虹も現れた。
CIMG0125
外側には副虹も見られるダブルレインボーだ。
CIMG0134
夕方になっても、海の方から発達した積雲が次々に入り込んでくる。
CIMG0135
日没前、もやもやと妖しげな雲底が光を受けて立体的に見える。

日本の南海上に、大型で非常に強い台風10号があり北上している。北日本から西日本にかけて、日本海沿岸に沿うように前線が停滞している。前線に向かって台風などから下層暖湿気が流入して、全国的に大気が不安定となっている。
IMG_7523
明け方雨音で目が覚めた。かなり強い降り方。
レーダーアメダス画像で確認すると、近くの海上で雲が発生・発達して雨を降らせているようだ。
雨は1時間ほどで弱くなり、7:00前には西の空に虹が現れた。
RIMG0810
自宅から歩いて10分程の海岸まで行ってみると、虹はほとんど消えかけていた。
ただ、海上にはもやもやとした雲が多く、新たな積雲発達の萌芽のようなものが見られた。
CIMG0699
日中は青空が広がったが、海からの風が入ったため最高気温は30℃程度にとどまった。
CIMG0710
午後は内陸部で雲が発達した。16:00頃の東の空には、かなとこ状の積乱雲の大きな雲塊が見える。
その手間を、海からの湿った気流に乗った猪子雲の群れが飛んでいる。
CIMG0736
かなとこ雲は、わずか20分程の間にその姿をどんどん変えていった。
猪子雲は無くなった。
CIMG0724
CIMG0728
内陸側に見られた発達した雲。
CIMG0741
夕方になると、再び自宅に近い海上・海岸部の頭上でも発達した雲が出来てきた。
CIMG0751
日没直前の北西方向の空。

大陸から張り出していた高気圧がちぎれて、日本海に中心が移動してきた。雲は多めだったが、日中はかなり日射しもあった。
IMG_6673
IMG_6672
(昼頃の空)
波状の高積雲がきれいに空に現われ、太陽のまわりの雲が色付いて光冠(コロナ)となった。

↑このページのトップヘ