雲の流れと自然の愉しみ(日がな一日雲を眺めて暮らしたい)

天気や身の回りの植物や鳥たちなどを、歳時記的観察眼で記録していきます。 時々、我が家の愛猫”ハル”の日常も・・・。                佐渡ヶ島が見える海の近くに住んでいる気象予報士(No.1341)のブログです。

カテゴリ: ハロとアーク

前線を伴った低気圧が、朝鮮半島北部付近から日本海に入ってきた。
各地で11月半ばとしては異例の暖かさとなった。
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当地も日中は晴れて、南寄りの風となったことから最高気温が25℃を超えて夏日となった。
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前線が近づいてきていることから、上層の雲が西から増えてきている。
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晩秋のこの時期、まだ午後1時前だが太陽高度はこの低さだ。
上層雲が太陽の周りにあるため、暈(ハロ)が現れている。

移動性高気圧の中心は三陸沖に抜けた。サハリン付近と伊豆諸島の東には前線を伴った低気圧があり、それぞれ北東方向に移動している。
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当地は午前中良く晴れ、朝方の気温は12℃台と冷え込んだ。
日中は24℃台まで上がったが、次第に空には高層雲が広がり、午後になるとハロ(暈)が現れた。
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夕暮れ時、西の空に明るさが見られるようになり、
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しばらくすると、雲底が明るく染まり出した。


(朝8:00頃、新潟市西蒲区五ケ浜付近の海岸で撮影)
朝鮮半島付近に低気圧があり、ゆっくりと東進。西から大きな雲域が近づいており、ここ北陸地方東部では、朝のうちは上層の雲が広がる程度だったが、次第に雲が厚くなり、午後には雨が降り出した。
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朝7:50頃から10分近くに渡り、ハロ(内暈)のほか、上部タンジェントアークがくっきりと現われ、角田山の山体に下部が隠され明確ではないが、幻日環と思われるものや、ローウイッツアークらしきものも見えていた。

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